またまたご無沙汰してます。お元気ですか?
もう、師走ですねー。早い早い。
実は、私、10月末から3週間弱、入院してました。
驚いたでしょ?ええ、多分本人が一番驚きました。
寒気と熱が数日続いてて、腹痛も出てきたので、病院の救急に行ったらそのまま入院ですわ。
診察中、血圧が2回急降下しらたしく(私は気を失ってたらしい)、同病院の救命救急センターへ。
一週間ほどここでチューブやら色々なものを体に付けて寝ていました。
肝心の病名なんですが・・・分かってない!
そう、原因不明ですよ!ダミアンと同じく!
もう、ダミアンと同じ感染症じゃないの?と疑っているのですが、ここの病院の先生方はそうは思っていなくて、
それはもう、あらゆる検査をしましたよ。
(ちなみに、ダミアンのかかってる病院の先生は同じじゃないか?と思ってるらしい)
そんな訳で、私がこんなになった理由がさっぱり分からないので、更に科を移動して、そこにまた暫くいました。そこでもいっぱい血を抜かれたり、胃カメラを飲んだり・・・更に検査をしたのですが、結局、突き止められず退院となりました。
実は、実は、最初の一週間はかなりまずかった。
あの川を渡りはしませんでしたが、結構遠くないところまでいたと思われます。
今こうして、ブログで報告できてる事が嬉しいです。
退院して暫くは歩くのも、ましてや階段の上り下りもままならず、それはそれはビックリしました。
人間、使ってないと体力ってすぐ落ちるものですなぁ。
30代から一気に80代のおばあちゃんになった気分でした。
さて、退院してから4週間の現在。80パーセント元の生活に戻っております!
体調の方はちょっと風邪気味だけど元気です。
でも、病気が分かってないので病院が替わります。入院していた所が決めた所。
もっと大きなところです。さて、ここで突き止められるのか?
ダミアンは私が退院した後、高度なスキャナー(名前は忘れた)をしに、軍の病院に行きました。
これで9月の病気の原因がわかるのか!?
それにしても、夫婦で原因不明の病気にかかった(かかってる)ってどうなの?
息子K君が元気なのが何よりです。
2011年は踏んだり蹴ったりの年でした。
このまま無事に2012年を迎えたいものです。
噂のフランスの病院食をご紹介。(あまりにも暇なんで激写していました)
一週間の点滴明けだって、胃痛で薬飲んでたって、お構いなしです!
朝食。飲み物とパンのチョイスが出来ます。時々、バターやジャムが2つの日も。
お肉がスパイシーで美味しかった。多分、今回の入院食で1か2番目の美味しさ
スープは毎回美味しい!弱った体には嬉しい。
お魚と大量のズッキーニ。こんなに食べれないよ。
念のため。飛行機の機内食じゃないよ。お肉、ガッツリです。
これまた野菜が山盛り。いくら好きでも・・・
食べかけで失礼。日本の朝ごはんっぽいね。でもこれ夕食です。
この鶏肉は美味しかった!驚きのレストランクオリティー!
キウイが見事に硬くてダミアンお持ち帰り。(退院してからも硬かった)
おっと、病院で食べるとは思わなかった、キッシュ。
基本、大量に食べれないのでダミアンにご協力願いました。
今回の入院食で一番厳しかったこの日の夕食。
煮込んだ牛肉を食べると気持ちが悪くなる(最近気が付いた)私。
日本人には抵抗があるデザートのリ・オ・レ(牛乳プリンにお米が入ったようなもの)
と共にダミアンにお手伝い願いました。
でも、付け合せの穀物ミックス(?)が美味しかった!何だろう?
取り合えず、パテはパス。(元々苦手)
サーモン、普通に美味しかったよ。
入院最後の晩餐。まさか、またリ・オ・レが出るとは!
でも、記念に食べてみた。・・・まずくないけど、日本人として抵抗が・・・
上の3つの物はアンディーブ(日本語でなんだっけ?)
メインは、忘れた。
どうでした?予想通りでしたか?
写真は体調が有る程度回復してから撮った物だけでして、他にもいろいろあったんですが
残念ながら写真に収めておりません。ケーキも一回出たんですよ!
日本では入院した事ないけど、薄味の煮物とか、おかゆとか、うどんとか出るんだろうなぁ。
と思いながら上の機内食のようなフレンチを食べておりました。
入院後半、胃痛があったのですが、毎日の食事によるものじゃないかと密かに思ってたり。
(フレンチ毎日は辛いよ~)
ああ、長くなってしまいました。
ここまで読んでくれた方、お付き合い有難うございます。
皆さん、健康第一です。体調に気をつけて忙しい師走を乗り切ってくださいね。
もう、師走ですねー。早い早い。
実は、私、10月末から3週間弱、入院してました。
驚いたでしょ?ええ、多分本人が一番驚きました。
寒気と熱が数日続いてて、腹痛も出てきたので、病院の救急に行ったらそのまま入院ですわ。
診察中、血圧が2回急降下しらたしく(私は気を失ってたらしい)、同病院の救命救急センターへ。
一週間ほどここでチューブやら色々なものを体に付けて寝ていました。
肝心の病名なんですが・・・分かってない!
そう、原因不明ですよ!ダミアンと同じく!
もう、ダミアンと同じ感染症じゃないの?と疑っているのですが、ここの病院の先生方はそうは思っていなくて、
それはもう、あらゆる検査をしましたよ。
(ちなみに、ダミアンのかかってる病院の先生は同じじゃないか?と思ってるらしい)
そんな訳で、私がこんなになった理由がさっぱり分からないので、更に科を移動して、そこにまた暫くいました。そこでもいっぱい血を抜かれたり、胃カメラを飲んだり・・・更に検査をしたのですが、結局、突き止められず退院となりました。
実は、実は、最初の一週間はかなりまずかった。
あの川を渡りはしませんでしたが、結構遠くないところまでいたと思われます。
今こうして、ブログで報告できてる事が嬉しいです。
退院して暫くは歩くのも、ましてや階段の上り下りもままならず、それはそれはビックリしました。
人間、使ってないと体力ってすぐ落ちるものですなぁ。
30代から一気に80代のおばあちゃんになった気分でした。
さて、退院してから4週間の現在。80パーセント元の生活に戻っております!
体調の方はちょっと風邪気味だけど元気です。
でも、病気が分かってないので病院が替わります。入院していた所が決めた所。
もっと大きなところです。さて、ここで突き止められるのか?
ダミアンは私が退院した後、高度なスキャナー(名前は忘れた)をしに、軍の病院に行きました。
これで9月の病気の原因がわかるのか!?
それにしても、夫婦で原因不明の病気にかかった(かかってる)ってどうなの?
息子K君が元気なのが何よりです。
2011年は踏んだり蹴ったりの年でした。
このまま無事に2012年を迎えたいものです。
噂のフランスの病院食をご紹介。(あまりにも暇なんで激写していました)
一週間の点滴明けだって、胃痛で薬飲んでたって、お構いなしです!
朝食。飲み物とパンのチョイスが出来ます。時々、バターやジャムが2つの日も。
お肉がスパイシーで美味しかった。多分、今回の入院食で1か2番目の美味しさ
スープは毎回美味しい!弱った体には嬉しい。
お魚と大量のズッキーニ。こんなに食べれないよ。
念のため。飛行機の機内食じゃないよ。お肉、ガッツリです。
これまた野菜が山盛り。いくら好きでも・・・
食べかけで失礼。日本の朝ごはんっぽいね。でもこれ夕食です。
この鶏肉は美味しかった!驚きのレストランクオリティー!
キウイが見事に硬くてダミアンお持ち帰り。(退院してからも硬かった)
おっと、病院で食べるとは思わなかった、キッシュ。
基本、大量に食べれないのでダミアンにご協力願いました。
今回の入院食で一番厳しかったこの日の夕食。
煮込んだ牛肉を食べると気持ちが悪くなる(最近気が付いた)私。
日本人には抵抗があるデザートのリ・オ・レ(牛乳プリンにお米が入ったようなもの)
と共にダミアンにお手伝い願いました。
でも、付け合せの穀物ミックス(?)が美味しかった!何だろう?
取り合えず、パテはパス。(元々苦手)
サーモン、普通に美味しかったよ。
入院最後の晩餐。まさか、またリ・オ・レが出るとは!
でも、記念に食べてみた。・・・まずくないけど、日本人として抵抗が・・・
上の3つの物はアンディーブ(日本語でなんだっけ?)
メインは、忘れた。
どうでした?予想通りでしたか?
写真は体調が有る程度回復してから撮った物だけでして、他にもいろいろあったんですが
残念ながら写真に収めておりません。ケーキも一回出たんですよ!
日本では入院した事ないけど、薄味の煮物とか、おかゆとか、うどんとか出るんだろうなぁ。
と思いながら上の機内食のようなフレンチを食べておりました。
入院後半、胃痛があったのですが、毎日の食事によるものじゃないかと密かに思ってたり。
(フレンチ毎日は辛いよ~)
ああ、長くなってしまいました。
ここまで読んでくれた方、お付き合い有難うございます。
皆さん、健康第一です。体調に気をつけて忙しい師走を乗り切ってくださいね。
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