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admin
  フランスのパリに住んでます。が、全然おしゃれじゃない毎日です。日本loveなフランス人夫と怪獣一匹(2歳児とも言う)と暮らしてます。
                       
   
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K君はグングン成長し、現在、千と千尋の神隠しの「坊」そっくりです。

「おっぱいくれなきゃ泣いちゃうぞ。」

といわんばかりの視線に耐え切れず頻繁にあげすぎてしまい
先日、小児科の先生に授乳について指導されてしまいました・・・。
という訳で、一昨日から時計とにらっめっ子で授乳してます。

君も辛いだろうが、母も辛いのだ!
耐えろ、坊!

さて、先生からのアドバイスにこんなのがありあました。

「お母さんを休ませるために、お父さんが帰宅したら育児はお父さんがするように。」

私が相当疲れている形相だったのでしょう・・・でも、このアドバイスは素晴らしい!
その場にダミアンはいなかったので勿論反論する人はいません!

基本的にダミアンは育児に積極的。
でも、ちょっと目を離すとビックリ仰天な事をしてる事もある訳で・・・。
しかし、育児は二人でするものだ!言う事言って二人で成長しなくては!
(これは周りの人々からのアドバイス)

さて、ダミアンが帰宅後、早速小児科での事を報告しました。
ダミアンが帰宅後は私を休ませるように・・・と言われた。と言うと1も2もなく
「いいよ。いいよ。」
と二つ返事です。しめしめ。

さて、早速その夜から開始。

「夕方から夜まで興奮状態で全然寝ない。」

と先生に相談したところ、1~3ヶ月は良くある事でしょうがない。
だから、今は気候が良いからお父さんがプセットで外に連れ出して眠らせてはどうか?
とのアドバイスでした。
幸い、この日は晴天。夏は10時過ぎまで明るいので、残業して帰ってきても余裕があります。

「じゃ、私が夕食作ってるから、その間散歩して、眠らせてきて。」
「分かった!」

そう、ここのところK君のお蔭で夕食をゆっくり食べてなかったのです。
食事中いい子で寝ていてくれたらどれだけ楽か!

いつもなら泣けばオッパイをもらえたK君。でも、今日はもらえないので
泣き声も尋常じゃありません。
ああ、かわいそう。でも、耐えなければ!

「じゃ、食事の支度が出来たら電話して。」

そういい残して泣き声と共に去って行きました・・・。

・・・・あれ?
別に食事の支度のために散歩に連れ出してもらった訳ではないけど・・・・。

約30分後、完成一歩手前、って所で電話。
10分位泣き続けていたけど、今は寝ているらしい。
素晴らしい!じゃ、帰ってきて!ゆっくり食事しよう!

ああ、久しぶりにゆっくり食べれる!

・・・その15分後・・・泣き声と共にダミアンとK君帰宅・・・。

あれ?寝かすために散歩に出かけたんだよね?
食事の支度でじゃまだから出かけてたわけでは無いよね?

・・・どうやら電話後すぐ泣き始めたらしい・・・。

だったら、まだ散歩しててよ!

しかし、時既に遅し。
結局、その夕食も交代であやしながらの食事となりました。

いったい何時になったらゆっくりと食事が出来るのか!
ダミアンの手腕にかかってます!ダミアン、頑張れ!




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